64キロから10キロ以上、体重が軽くなったものの、
いまだ、気になるのがお腹まわりの皮下脂肪、俗に言われる浮き輪肉というもの、
文字通り、浮き輪みたいにブヨんとウエストまわりにはりついている状態です。
計測値によれば、体重は、横ばいなものの、確実に皮下脂肪の値は下がっていて、
手でつまんだ感じも明らかに薄くなってます。
ですが、
過去に開腹手術をした影響からか、
何しろ腹筋が弱くなっていて、
日常生活をおくるううに、そのうち回復するだろうと、思い続けて早、5年以上経過…、
腹筋どころか、ますます浮き輪肉が太くたくましくなるばかり…、
ここへきて、浮き輪肉が薄くしぼんできたら、
触ってみふと、腹筋がペラペラなことに気づきました。
腹筋がないからか、フワフワ脂肪で上半身を支えていたような、、
皮下脂肪がなくなってきたら、自然に腹に力が入るようになってきたのは、
筋力の鎧をまとおうとしている、身体からのサインとも受け止められますを
そんなわけで、腹式呼吸を1日に何回も、意識するようにしました。
確か…、むかーし、アナウンサー講座で教えてもらった丹田を意識した呼吸法は、
ゆっくり10秒かけてお腹をふくらませるように鼻から息を吸ったら、
そのあと、その2倍の長さ20秒かけて、ゆっくりお腹をペチャンコにしていくように鼻から息をはいていく、
だったかな
これ教わってから、毎日やってたら、ほんとにお腹がへこんだ記憶がある!
まずは、この呼吸法を意識してみるのと、
最新の、呼吸科学も学んでみることにしました。