四十肩や五十肩ってどうやったらなるの?
と、
わたしも疑問に思ってました。
なる原因と、ならないようにする仮説がまとまったので、つらつら。
まず、ちょっとした怪我が原因でそれが悪化して、、やがて、肩が上がらなくなる、らしいので、
対策として、動く乗り物の中では、じっとしてること。
なるべく体を丸くしておくこと。
丸くというのはどういうことかというと、両足と両腕はなるべく身体につけておくことです。
椅子に座ってるときは、足は座席にお尻から足の裏側は座席にぴたりとついてるので、安定していますが、腕はわきをしめた体勢を保つこと。
立っている時は、つり革は、実は危険な気もします。とくに身長の低いわたしは、ワキをめいっぱい開いてぶら下がっている状態ですから、急ブレーキなど不測の事態が、車両に、発生した際に危険かなと。
とにかく脇をしめておくこと、
乗り物の中で何かあったら、ダンゴムシみたいになってコロコロ転がるぐらい気持ちでいれば安全。
万が一、肩を痛めたら治るまで痛いのがまんして肩グルグルを控える、これがんばってやっちゃう人多いとのことで、やっちやうと肩が上がんなくなっちゃうらしいです。(整形外科で言われた…)
なので、バス、電車、自家用車等、気をつけていきましょ。
そう、だからお年寄りはすでに腕上がらなくてつり革につかまれない場合があったり、肩を痛めると大変だから、なるべく席を譲ったほうがいいというのは、単にお疲れでしょうからというのより、これ一番納得いく理由な気がする、、
わたしも席をゆずられたらありがたく座らせて頂こうというモチベーションになる!
わたし、そういえば、今回は右肩だけど、20代の頃も、徐行運転中(このときは自分が運転手で右手ハンドルで左でカッコつけてもの取ろうとしてた…)に斜め後ろに何かしようとして左腕をのばして肩を痛めたことある…
徐行運転でもちょっとブレーキ踏んだだけで車が揺れるため、可動域いっぱい開いた状態で変な方向から力が加わって痛めたわけ。
若いから回復早かったとは思うけど、あれ、完全に治るまで一、二年かかったと記憶。
今回も大事大事とります。