最近、海外のお気に入りの作家さんのイラストを模写しています。
日本育ちの日本人の私にはない微妙な感覚と、タッチの繊細にホレぼれ。
お腹の中に住んでいる腸内細菌も違うんだろうなぁ、、とか
腸は、第2の脳って言われてますから、腸内細菌も違えば、色彩感覚も造形感覚も違ってくるのかも、、とか
思いながら模写してると…
MatePad11の画面が、ちっちゃく感じだし、
大きな画面で描かないと細かい部分描くのが、トレースでもキツイなーと思ったのでした。
拡大すれば描けなくもないけど、ちょっと面倒かも。
途中からPCで描こうかと思いきや、ibisPaintは、PC版はなかったのでした。
はじめからクリップスタジオで描けばよかったですね。
でも最近、やっとibisPaintに機能に慣れてきたところでして、なんか億劫で…、歳のせいかしら。
ほんで、色をスポイトツールで抽出しながら模写していると、
全体からは見えていないところまでが見えてきます。
単色で見るとこんな風に見える色を使っているのかとか、
ibisPaint×MatePad11でどこまで本物に寄せることができるのか?
手順は?
レイヤーはどれくらい使っているか?
試してみることで、実に多くのことが見えてきます。
デジタル絵は単なる技術でしかないとして、わざわざデジタルで完成形(かなりハイレベルな仕上がり)にして、それを下書きとして、アナログで描き直す…
という神絵師を超えたアスリート絵師さんもいますが、
ここで、これは否定で決してないことを前提とした上で、
わたしが思うのは、
結果が同じなら、どっちでもよくないか?
です。
言ってしまった…。
ウチにはホットクックがあるけど、このホットクックで作るかぼちゃのポタージュはめちゃくちゃおいしい、
たぶん、かまどで、直火で私が何1000回何万回と混ぜ混ぜして出来たカボチャのポタージュよりもおいしいです。
豆腐カッターで切った豆腐のさいの目切りは、
わたしのちっちゃな手のひらにのせて切る豆腐よりも、はるかに安全で早くて上手なさいの目切りの豆腐です。
うちで焼いたパンを切るときに、手で切るより電動カッターで切るほうが、はるかにキレイに美味しいパンの切り口に仕上がります。
て、ことはですよ、
だったらホットクックや豆腐カッターにまかせたほうがよくないか?
って思うんですよねー。
どうです?
いやー、
最近は、NFT技術というものもでてきてるし、
焼失したり盗難リスクのあるものよりも、デジタルのほうが安全かもだし、
税金とかもややこしいし、先祖代々のお宝とか、ものによっては飾ったり人に見せられないものものるらしいし、
あらゆる面で、デジタル、とくにNFTアートは先進的な気がするのは私だけでしょうかー。
じゃぁ、お前やれよ!
ですよね、はい…
OpenSeaに、イーサリアムいれて準備は出来てるけど、
肝心の作品がない。
あは!
では、また♪