わが家のdtab d-01j、いまだ健在です💛
今日は、このdtabで自炊した本を読むのに1番ベストな方法を紹介します。
せっかく自炊した本の電子データも、活用しなければ意味がないですよね。
そこで重要になってくるのが、電子書籍リーダーアプリ。
いろいろなアプリや方法を試してみて、今後また変わる可能性もありますが、
2022年現時点で時点で、よいのがこのアプリ
SideBooksです。
(他にもっと良いのがあれば教えてくださいねー)
dtabの優れているところはSDカードを内部ストレージ化できるところです。
富士通の、ScanSnapで自炊した本をGoogleドライブ経由でdtabにダウンロードして、
ダウンロードしたファイルをSDカードのあらかじめ作成しておいたSideBooksフォルダに移動します。
移動する際には待ち時間もなくさっと移動できるのでこの操作は全く苦にならないレベル。
あとは、SideBooksの方でこのホルダーを開けば、アプリの本棚にずらっと本が並びます。
UIがとても美しく表示がずらっと並ぶので、本が見つけやすくてとても使いやすいです。
黒猫がいるところが今読んでいる本です(ฅ`・ω・´)っ
また、ページめくりも左右上下に選ぶことができますし、
ブックマークもできます。
プリンターと連携すれば、プリントしておきたい気になるページも印刷できます。
アンダーラインも引けますし、ちょっとしたメモなんかも書き込むことができて、
こんな使いやすいアプリが無料なんてちょっと信じられないくらいです。
一つだけ注意してほしいのは、SideBooks用のフォルダーは一つにすることをオススメします。
途中で他のフォルダやドロップボックスに保管してある本が見たいからといって開くと、
ブックマークなどの設定が初期化されてしまいますのです。
だから、そこだけは注意してください。
ちなみにSideBooksは通常のAndroidスマホやタブレットでも使えます。
アプリ自体は、Kindleアプリのように、クラウド上に本が保管されて複数デバイスで同期ができません。
なので、基本的には、スマホ本体か、SDカード内に保管されたフォルダから本を開く方法がオススメです。
dtabで読んでいる本と同じものをスマホでも表示させたいなら、手動でデータをコピーするか、Dropboxと連携すれば、Dropboxを通じて複数デバイスで同期できます。
Dropboxアカウントがある人ならこれが一番簡単かもしれません。
手動の場合は、SDカードを抜いてデータを移すか、Googleドライブなどを経由して必要な本をだけダウンロードすると良いでしょう。
私はDropboxは無料分の容量をオーバーしているので、SideBooksでは使っていません。
dtabならmicroSDカード256GBを内部ストレージ化できるので、容量の心配は不要です。
SDカードにどんどん自炊本を保管しましょう♪
使用しているmicroSDカードはこちら⤵