わたくし、人生折り返してどうにも身体が重く…
環境整ったので6日間断食チャレンジしてみました。
ふりかえってみると…
なかなかどうして、食べる、を完全にゼロには出来なかったです。
家族のご飯つくりながら、ご飯粒こっそり食べたりね…、最終日なんてブルスケッタをバリバリ。
体重の着地点は、55.3キロ
58.2キロからのスタートなので、約3kg減です。
身体はだいぶ軽くなりました。
アプリのほうで準肥満型とあったのが、やや肥満型になりました。
準とややの違いがよくわからないけど、ややのほうが優しい感じするからまぁいいか。
断食明けは、胃に優しいものを少しずつ食べていこうと思います。
断食にはデメリットもあるようだけど、食べるがやめられないとか高コレステロールとかのわたしには、よい薬のようです。
また、断食してみると、自分の食べ物の心配から解放され
時間的に余裕が生まれました。
はじめの数日間は、お腹がすいて、へなへなでしたけど、だんだん、耐性ができて、さて、食べない、となると、他に先にやることは?って考えるようになります。
これまでは、何かをはじめる前に、まず食べるか、
からはじまり、食べるでおわってました。
朝ごはん食べたら、直ぐに昼ごはんの心配、掃除や買い物などしていると、あっという間に帰ってきてこんどは晩御飯、
そして、これらのすき間に、隠れ食いがあるという…
急に、ドカ食いしちゃうとリバウンドしちゃうし、まだ体脂肪とか体重とか基準値を超過しているので、
ゆるーく食べていこうと思います。
断食明けの昨日は、
梅干しにお醤油たらして番茶を注いでみました。とてもおいしい。
夜、会合があって米粉フォカッチャ食べて、帰宅してから作り置きのカレー(ルーは米粉、米なし)たべちゃったけど、
まぁ、いいか。
今日も、梅干し、醤油、番茶で、
普通に動けているので、
食べ物のことを忘れていられるようになりました。
もう、私の脳みそは、食べ放題でお腹パンパンになることを記憶してしまっているので、油断すると、それが顔を出すんじゃないかな。
法定速度を維持して自動運転できるようになっても、ストレスなどが重なって何かのきっかけで発動してしまうのだと思います。
ずっと八分目を貫いてる人は、戻る場所がないから、あんまり暴走しないのだと思います。
俗世にまみれてしまった50代の私は、そうじゃないんだろうな。
気を付けないと、また食べ過ぎサイクルにはまっちゃうのです。
それにしても、断食始めたら、急に、久々に煮豆とか作って食べたくなってくるから不思議ーーー