さいきん、人生折り返しての50代、、
転職活動…してみています。
…ここからは、毒もはいてますので、自己責任でお読みください。…
まぁ、とくにスペシャルなスキルももたない50代が転職活動…、
求人サイトで、Webから応募すると、
速攻、不採用通知メールが飛んでくる…、
だけど、あまりにそっけないお祈りメールは、痛みを感じる間もなく通り過ぎていく感じです。
待遇、給与等、まぁまぁ、50代歓迎、、とあるけど、
夜勤があったりで、現実的ではない選択肢ばかり…
人材派遣会社とか職安で、CADできます！と言ってはみたものの…
なかなか、見つからない。
CAD、昔に比べて使いやすくなっているはずだから、30年もブランクあってもすぐ使えるとはずなんだけどなぁ。
ブランクがあるから職業訓練校という道も模索してみたけれど、、、
半年間の2次元CAD限定ならたくさん募集しているみたいですが、
最先端の3DCAD（需要多いタイプ）1年コースだと、若年者しか受講できない、
どうしてもというなら、入学試験を受験してもかまわないけれど、100%不合格にします。
それでもよいならどうぞ、、と言われてしまいました。
別の訓練校なら年齢制限のないコースもあるので、受講可能かどうか問い合わせると、
年齢に制限はありませんが、就職にはかなり苦労をすることを覚悟してくださいとのこと…
こちらも人間なので、
ここまではっきり言われて、心中、穏やかではない、ということは確かなんだけど、
無駄な時間や労力を使わなくてもすむので、
ある意味、親切と受け止めて感謝せねばと不思議な気持ちにもなる…
CAD以外に何かないか？
自分にもできそうなもので、じっくり取り組めるコースを探すと、
和裁士とかも検討…
浴衣5着ぐらいで、10万円ぐらいもらえれば、、やってもいいなぁとか妄想。
しかし和裁士の訓練、倍率1.8倍…、ここも若年者優先なのかな？
他には溶接も検討…
これ、就職率100％という驚異の数値をたたき出している訓練で、穴場かもしれない？
あと電気工事士も検討（これは独学で取得しようかと検討してる）
問題は年齢…
職業訓練校では、
コロナで両親が失業したために、専門学校などを退学せざるおえなかった若年者層も積極的に受け入れているようです。
わたしは、
一応、就職氷河期世代枠にあたるみたいだけど、、、
職安に行っても、氷河期世代として受付されることはなく、、
子育てに理解ある案件ブースか、ミドル求人ブースでの相談窓口に誘導されております。
教員免許、簿記3級、、がんばって資格取得したけれど、、いまいち生かしきれてない…
求人サイトで、資格のところに、教員免許あり…とかあると、、すんごい遠いとこからのオファーが飛んでくる、
そんな、夫と子どもら置いていくわけにもいかんでしょ、、
だいたいからして、わたし、先生むいてないし、、
傷病休暇なのか、育休休暇の代替なのかしらないけれど。
なんで、わたしだけ子どもほったらかして、そんな遠いところいけるよ？何考えてるん？
それにさ、、これまで黙ってたんだけど、はっきりいいますね、
わたし、教員採用試験受けたのに落ちているんだけど、教員不足が深刻とかいうニュースを見るたび不快感を感じます、、
めちゃくちゃ失礼な話だと思いませんか？
デリカシーなさすぎ、人権侵害。
しかも、長いこと講師でやってきたけど、、
大量退職時代に突入してから、昨今の講師枠は再雇用の方々でいっぱい。
若さを失った私は用なしということで使い捨てられてしまいました。
…
ひとまず、食べ物工場でバイトすることにしました。
たぶん、ベテラン様に気に入られて、、食べ物職人への道が開ける気はしない…
仕事はきっちりこなてみせる。
ふー、
毒はいたぜ。
