先週送った履歴書に対して、今週2通の不採用通知が届きました。
なぜか封筒の封を切るとき、
よかったー多分不採用だろうなー
間違っても合格ではありませんようにー
と思っている自分に我ながら驚きました。
週2日も3日も、人に時間を縛られるのが今のわたしには耐えられないからです。
フルタイムから時短パートに時短パートから無職に...自由の喜びを知ってしまった後は、週3でもキツそうと思ってしまいます。
お掃除継続日数5日目にして、毎日お掃除できなくなるのは嫌だ...というのが率直な感想です。
そして大体、保護者のやることなんて、授業参観と保護者面談ぐらいでしょ?と思っていたら大間違いなほど子どもが小学生になってからというもの、さまざまなボランティア活動のお手紙の嵐。
参加するしないは自由だけど、できるだけ参加しようとするならば外でのお仕事はアウトです。
就職早々、こんなにしょっちゅう仕事の調整をお願いしますって言ってたら、居場所がなくなっちゃいそうな気がします。
学校や先生だけでは、きっと人手が足りないんだよね。応援が欲しいんですよね。
今日もまた一つの求人に応募だけしてみました。
安売りはしないつもりで探しているので、まぁ、期待はしていませんが...てか、合格通知をもらっても困るし、
じゃあ、何で応募するの?
うん、その問いには、うまく答えられないけど、いつも市場に身を置いておきたいからかな。
半年前と今でも求人内容に微妙な変化を感じます。
週2とか週3とか時短とか、そんなキーワードが増えています。
おそらく私もそのキーワードで検索していますので、この検索ワードならアクセス集められるからという理由で増えているのだと思います。
よって本当に、採用側が週2週3で採用したいと思っているとは本気で信じていません。
売り手市場とは言っても、まだまだ採用側は、できれば低時給、長時間で長期間自分の会社に滅私奉公してほしいのが本音ではないかなと思います。
まず、そこそこの時給で週3で勤務し他の日を謳歌しているのを垣間見せたりした場合、毎日出社している経営者やその他社員さんの嫉妬をあびることは避けられないと思います。
自分が市場に身を置くことで、そういう市場の空気を肌で感じることができるし、いざという時の動きにも影響を与えると思うのです。
そんなわけで超本気ではない職探しを今後も続けていきたいと思います。