近藤麻理恵さんの人生がときめく片付けの魔法、12-2冊ともかなり前から私の手元にはあって、
今のマンションに越してきてすぐの頃、本を片手にこんまりメソッドを一からやってみたことはありまして、
洋服を三つ折りして立てて収納したり、靴箱を収納に使ったり、やってみてその時は本当にそこそこ片付きました。
そうこうしているうちに心身ともに余裕がなくなり、書籍の整理まで進んだところで片付けが頓挫してしまいました。
ここ1年間おかたづけに私は取り組んでいて、お片付けがどうしてなかなか進まないんだろう?
メルカリの取引件数は170件を超え、売り上げは軽く20万円を超えているのになぜか一向に物が減った気がしない今日はなぜだろうと考えていました。
再びNetflixで近藤麻理恵さんを拝見し、こんまりメソッドを今度は映像付きで見せていただくことになり、
そうだそうだったんだ、洋服から始めなければいけなかったんだ、私がメルカリでせっせと処分している小物は最後に片付けるものだったんだ、という基本的なところに気づいたのでした。
こんまりメソッド、衣類からスタート
こんまりメソッド、では、場所別ではなく、カテゴリー別でお片付けをします。
そして何から片付けるのかというと、一番溜まりがちで場所を取る衣類からスタートします。
そこで早速、洋服から手をつけてみました。
全ての洋服を積み上げてみます。
しかし、この映像に出てきた外国の人のお家にはもっともっと大量の洋服があったし、収納スペースをたっぷりあったわけで、
果たして私のこの服の量は多いのか、少ないのか?という疑問が湧いてきたのでした。
もしかしたら足りないのは収納スペースであって、私の洋服は別に多くもなんともなくて、必要最低限なのではないかという錯覚に陥りそうになりました。
いやいや、そんなわけないよね、
やっぱり多いよね、着ない服がいっぱいあるよね、強くそう言い聞かせて、ときめく、ときめかない、キュンをやりながら洋服を選り分けていきました。
そうですね、そうしたら45リットルのビニール袋1袋いっぱいになるぐらいはときめかない衣類が出てきました。
なんと高校生の頃の下着まで...^^;!!
これは幾らなんでもいかんでしょ、即捨てました!
次のこんまりメソッドの次は書籍。
こちらも全部家の中の私の本を1度に集めてときめく、ときめかない、キュンをやってきます。
衣類の時と違うのは、眠っていた本を起こすために本をトントンノックすることです。
この本さん起きて起きてノックも愚直にやってみました。
同じ本が2冊あったり、やりもしない英語のテキストがあったり、バッサバッサとときめかない本が集まり、2年前のファッション雑誌……
120センチのダンボールにはみ出るほどのときめかない本が集まりました。
さて、これをどう処分するかですねーー
続く……