引っ越してきてからずっと、もう何年間もずっとずっと1度も片付いたことがないサグラダ・ファミリアみたいな納戸状態の部屋がありまして...
その部屋に入ると、とにかくフリーズしてしまって、何から手をつけたらいいのかわからず途方にくれてしまうのです。
一部屋は物置と化してしまう...
これ収納の少ないひと昔まえのマンションでは、よくある話みたいです。
わたし自身限界を感じて、もうこれは自分ひとりの手には負えないってことかも?
そんなわけで、CureReというお片付けサービスの岡本さんにきてもらい、お片付け指導をしていただくことにしました。
CureReのサービスを実際に使ってみて
ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィ(゚Д゚ノ)ノ、
まずは、before晒しちゃいます!(恥)
お片付けをしようとして、時々、床が見えてくることはあるのですが、
まるで寄せては返す潮の満ち引きみたいに、またいつの間にか床が見えなくなっていくという超不思議な現象が起きていました。
さて、今回来ていただいたのはのはCureRe岡本さん。
あ、これはとりあえずここに、と言ってものを右から左へ移動させて片付けたつもりの待ったをかけてくださり、
これは○○分類に入るから、ここではないですよね?
はい←わたし
そんなやり取りが何度もあって
なるほど、そうか、同じ部屋の中で右から左へ移動したって片付けたことにはなりませんよね。
そんなこんなで、どんどんときれいになっていきまして、
捨てたものはこれぐらいで、想像してたのより少なかったです。
ラグとかマット、買ってそのままになっているのもあったりで、それらをちゃんと所定の位置に配置してあげたり、
本、即ブックオフ行きが40~50冊。
数時間後には、ほら!
なんということでしょう。
光と風が抜けるさわやかな空間に大変化!
ちなみに、これはとりあえずの暫定状態です。
窓際にある紙袋の塊は、フリマサービスやフリーマーケットなどに出して早急にさばくものたちですし、今後テーブルももう少し違うものにするでしょう。
埋もれていたランドセルもほらほらね。
箱や袋から出して、飾ってあげました!
まとめ
今回お片づけサービスCureReを使うにあたり、家族の反応はどうだったと思いますか?
自分たちのものには一切手をつけなければどうぞという家族たち。
しかし、お片付けが終わった部屋の様子を見たときの家族の反応は驚くべきものでした。
こんだけ綺麗になるなんて
一体何をどう片付けて、捨てたんだ?
と目を丸くして驚いてました。
それで、今回、手を付けるのを拒んだ自分のスペースも近日中に片付けることを約束してくれました。
そして、子どもも遊び空間が広がって嬉しそうでした。
本当にCureReの岡本さん、ありがとうございました。
岡本さんがみせてくれたテクニック、参考にして他の空間も自分でトライしてみたいと思います!