Googlealertsという昨日をご存じですか?
グーグルが無料で提供しているサービスで、気になるキーワードを登録しておくと、そのキーワードに関連する記事を集めてメールで連絡してくれるのです。
そこにここ数週間、和裁士というキーワードを入力してみたのですが、
他に気になるキーワードも複数登録していて、そちらは、ほぼ毎日メールが届くのですが、
和裁士、まったくメール連絡がないです。
かなり、注目度が低い…。
豊島直島観光で印象に残ったパンフがあって、そこには
インバウンドの方々は、は西洋とか自国の文化に興味はもちません、日本の文化に興味を持ちます。
とあったのです。
ということは、和服も興味あるのかなぁと、
だけど…、私たちがインドに旅行したらサリーに興味は持つだろうけれど、それを持ち帰って日常着にするかというとはなはだ疑問…
そこまではしないと思うんですよね、、
かつて、正式な場には、洋装で参加すること、と政府からお達しがあったらしく …
これからは洋装やー、、とテーラーが流行ったワケです。これぞ最先端を行く人のサクセスストーリーとして、語り継がれる銘店があるわけのでございまする。
手縫いとミシンぬいの違いを認識するかもあやしいし、認識したとして、消費財として着物を着るならどちらでも問題はないし、
日本人でさえ、親子三代で着られると言われる正絹着物をホントに三代にわたって着ている人って少ないと思います。
名家に嫁いで、先方の曾祖母様のお着物で結婚式をした人の話とか聞いたとき、、
えぇぇ!自分で選んだのを着れないのはどうなのよ?
とか、かわいそうな話になってしまっているわけで…
むしろ、そういう強制力がないかぎりは、せいぜい2代までくらいなのかな?
すごく手間暇作られなもので、正絹だから染め直しできるし、とか一見サステナブルでいて、
実は1代限りで、手放したりする結果となっているのではないのかな?
そう、だからはじめから1代しかきないのなら、リサイクル可能なポリエステル記事でミシンぬいで良い気がしてきます。
ポリエステルでも熟練和裁士が手縫いでぬったものなら本当に自宅で洗濯しても変にならないらしく…、
でもその手縫いの加減をAIの力を借りて、生地に合わせた出力できるようになれば、将来的にはリサイクル可能なポリ生地で自宅で洗っても型崩れないように縫われていれば、それはそれでサステナブルなのかな?
とか勝手な、妄想がふくらみました。
そうそう、そうだ、
あと、着物で思い出したことあります。
昔、同じ同級生のお家が呉服店で、