さて、スマホでお絵かきを開始したものの…
画面が小さすぎて、40代にはキツイのなんの…
目はショボショボ、猫背になるし、肩は凝る…
数日でギブアップ、
ちなみに、この時使っていたスタイラスペンは、ずっと前に買った感電地で動くやつなのですが、
これ、今でも十分使えたことに驚きました。
次に、スマホに繋げる板タブを購入。
環境は、Oppo reno Aに接続。
これスマホ2台分ぐらいの面積の小さな板タブでして、スタライスペンで画面に直接書くよりも書きやすくてなかなか気に入ったのですが、
小さすぎて、しまい込んだら、どこかになくなってしまいました…。
(いまも行方不明…この記事書き終えたら探します( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝))
それにスマホって、いろんなSNSの通知が来て、いちいち集中力を欠くのです!
それでSNSから戻ってくると、また、接続とからやり直さなきゃならないしで、
だったら他にもう1台、スマホ買って今使っているOppo reno Aをお絵描き専用にするという手もあるなと思ったのですが、
どうせスマホ買うなら専用のタブレットを買ったらどうか?
と、いうことで、
タブレットを物色…
色々調べていると、iPadProがやはり1番、多くの人に選ばれている訳がわかりました。
iPadProのよいところ
- 様々なペイントアプリに対応している。
- NTSC、AdobeRGBに対応している。
- 13インチがあるところ。
- 魅力的なノートアプリにもピタッとはまる。
- ブランド保有効果
- 多機能。
でも、プロのクリエイターさんの話を聞くとiPadProで作品作りをしている人もいましたが、iPadProはサブ機で、メインはPCと液タブか板タブという人が結構多かったので、
やっぱりPCかーと思ったので、マウスコンピューターを調べると、今、半導体不足などにより私が欲しいパソコンが売り切れ…、
今使っているパソコンはグラフィックボードが搭載されていないので、激安の板タブ液タブを繋いだところで速度が全く実用的ではありません。
だから買い替え必須なんだけれど、たぶんパソコンの液タブだと、私、描かなくなる…と思うのです。
サスティナブルなお絵描きライフを想像するとやっぱり忙しい主婦には専用タブレットが一番、
で、iPadProにまた戻ってくるわけですが、
iPadProは高すぎるので、私のケチ根性が元を取らねばと思い、いろんな用途に使い出すと思うのです…
そうすると…またお絵描きできないじゃん!
ってなりそう…。
そこで浮上した候補が7月に発売されたHuaweiのMatePro11です。
画面は10.9(ほぼ11ですよね。)とちょっと小さいけれど、そんな大作描かないからちょうどよさそうです。
そして、何より不幸なことにGMSが使えないというと…
これは、現代のサイバー空間において電波の届かない南極大陸のような極寒の地ようなものか、はたまた秘境そのもの…
でも、HuaweiのHarmonyOSというアイランドもあるから、そこでソコソコ楽しむことができる…
秘境の地だからこそ創作に没頭できる、そして、Harmonyとか、まれにHuaweiでも映る(起動する)チャンネル(アプリ)も見ることができたり、見ようと思えば、アンテナたてれば無理やり見ることもできる…
そして、もう一つ、不幸なことにバッテリー持ち…
常時電源接続ではないということは…
ときどき、筆をおいて休むことができるということ…
楽しみは、毒。
ときどき休まないと身体によくないので、適度に作業が中断できるのがいいかも…
そして、さらにさらに不幸なことに、使えるペイントアプリが限られていて、
普通に使える有名アプリがアイビスペイントだけというところ…
私、多分いろんなアプリがあると、またそこで迷っちゃうと思うんですね。
ここで、使うアプリを1つに絞って修行を積むことができる…、という点も魅力に思うのです。
ibisPaint、スマホで使ってみたけれど直感的に操作することができて、私は気に入りました。
どのアプリも基本性能は同じだと思うので、このibisPaintを使い倒せなかったら、他のもムリなんじゃないかなって思います。
ibisPaintだとそのままCMYKで入稿できないとかいいますが、そもそも、まだそんなレベルじゃないし…
ということで機種選定おわり。
Huaweiにします!