今週はドラえもん週間!
8月7日、映画のび太の新恐竜が公開!
これにあわせて、
まずは、
かねてより行こう行こうと思っていた、
ドラえもんミュージアム、についに行ってきました!
ふふふ、ドラえもんと空き地の土管。
落書き。
ドラえもん、ミュージアム内のカフェにて
藤子・F・不二雄さんが好んで飲んでいたというミルクセーキとドラミドリンク♪
コースター
のび太の部屋。
お庭もあって、のび太のうちって結構、広いなぁと思いました。
それから、余計なものが一切ない!
これだけ広いと、いろいろものが増えてしまうのが普通なんだけど、
のび太のママってミニマリストだったんだなぁと関心しました。
掃除の行き届いた浴室。
あれれ、コロ助も。
ビーフシチューを食べてみました。
なかなか美味。
さて、いよいよ本日は、
のび太の新恐竜を観てきました!
映画の公開日に観に行くなんて初めてです!
こちらの本は、映画見た人全員がもらえました。
ミューとキュー♪カワイイ。
ミューの折り紙のほうが少しだけ小さくできていました。
映画は、大人が見てもなるほどーと納得できる、そこツジツマあわないけど?とは言わせない何かがありました。
なかなか面白くてハラハラドキドキもしながら見ました♪
ところで、8月7日ってのび太の誕生日だったんですね。
知らなかったー。
とまあ、こんなふうに充実したドラえもんづくしの楽しい1週間でしたが、
いつもとは違う何かを感じたので書いておきます。
まず、これまでの夏休みのレジャーといえば…
とにかく混む、並ぶ、子どもだらけ…💦
という印象がありますが
今回行ってきたドラえもんミュージアムも映画も、
基本的には完全予約制。
コロナの影響もあって、入場者数の制限もある中でのことでした。
だから、ドラえもんミュージアムのFシアターというミニシアターの座席は、1つおき。
のび太の新恐竜の映画も、1つずつ席を空けて座るようになっていました。
そして、これが予想どおり快適。
人と人との間に空間があることの安心感とゆとり。
これまで映画館で、となりの席のポップコーンをムシャムシャ食べる音とか、
座高の高い人が前の席に座った時の絶望感とか、
後ろの席のひとのヒソヒソ話とか、
みんな、気になっていませんでしたか?
わたしは、よく気になっていて、あんまり映画館で映画を観るのは好きではありせんでした。
でも、これらの不快なことが、ほぼない状況は、とても快適でした。
だけど、一方では少し不安も…。
だって、来館者数が減ったら売り上げが下がるだろうし、これまでと同じ入場料金でやってられるのの?って思ったのです。
今後、コロナがどうなるかわからないけど、
今のような生活様式が続くとしたら…
もう、こうやってわざわざ劇場やミュージアムに足を運ぶということが
ものすごくリスクがあることになるか、それか逆にリアルというのが価値であり贅沢なことにになるんじゃないのか?
ってちょっと思いましたよ。
だからそのうち、庶民はVR一択でミュージアムに行くし、映画そのものの形も変化していくのかもしれないって…。
だとしたら、なんか今のうちに出来ることはしておいたほうがいいかもなぁ、
なんておぼろげに思いました。
そうすると、貧富の差ってなおいっそうハッキリしちゃうなぁとか、
そんなふうに思いました。
あのとき、ドラえもんミュージアム行っといてよかったー、映画のび太の新恐竜を見に行っててよかったー、
ほんとにそんなふうになるんじゃないかって思ったり…
あー考えすぎかしらねー。