充電ができなくなって、サポートも終了している、
Fireの第5世代の7インチタブレットを、
ダメ元でバッテリー交換してみました。
捨てるなら、壊れても後悔はないですからね♪
あ、買ったほうが早いし安いです、快適だし、わかってます。
なおってもたぶん使わないです^^*
単なる好奇心からです。
はい、
これね、アリエクスプレスで仕入れました。
届くまで、(๑¯_¯๑)数週間はかかりました。
SDカードの差し込み口付近に、ギターのピックのような道具を差し込んで、
全体をぐるっと移動させると、
何箇所かの接合部がパカパカと外れた感触があり、
かなり簡単に、パカりと開きました!
ココがバッテリーの接合部。
なんか、結構、あっさりとした作り。
外していきます。ココもわりとすんなり外れます。
バッテリーの裏面は、両面テープのようなもので貼り付いているので、ていねいに周りからバッテリーを浮かせていき、はがしていきましす。
バッテリーってふにゃっとしていて粘土みたいなんですね。
力入れすぎると、バッテリーの形がふにゃりと形が変わります。
表面が破れたりすると面倒だなぁと思い、慎重に、
でも、さほど時間もかからずに、がばっと外れました。
縁が曲がってます。
新しいバッテリーを装着して、外ぶたをパカッとはめます。
ここも、簡単でした。
そして、電源を入れてみると…
ついた!
電源さえ入らなくなっていたのに!
バッテリー容量41%
順調!
と思ったのもつかの間…
このあと、再び0%となり…、やはり充電が出来ない状況となり、
でも、充電コードを繋いでいればなんとか画面が表情されるため、
つないだまま、初期化…
けど、この画面まで進んだところで、先に進めなくなり…、
ふーー
疲れた!
というわけで、
今回は、分解といってもバッテリー交換まで、
次は基盤を外して充電口をいじってみようかな…、
あー、でもプログラムとかシステムが原因なのかな?
まぁ、今回、Fireタブレットのバッテリー交換は結構簡単に出来るんだなーということがわかったので、よしとします。
充電口の故障は修理がめんどうなので、ワイヤレス充電できる機種はよいかもです。
ちなみに、今使っている最新のFire10プラス、ワイヤレス充電対応だけど、バッテリーの消耗が早くなるという噂を聞いてから、普通にコードで充電しています。
充電口壊れたらワイヤレス充電にしようと思います。