【断捨離すれば…】賃貸快適スマートライフ

築30年以上の賃貸マンション、素敵スマートな暮らし方を考えるブログです。

新しい生活様式とスマートデバイス

2年前にApple Watchを買った直後は、2年後には間違いなく陳腐化するだろう。

 

ガラケーにお財布機能はあるし、タブレットもあるのだし、改札はスイカで通ればいいじゃん。

 

GoogleHomeやAlexaがきた時も、わざわざ声で操作する必要ってあるんだろうかって思ってた。

 

わたしは、あくまでも近未来の体験という位置づけでスマートデバイスを生活に取り入れてきた。

 

それが、コロナの時代になったらどうだろう。

 

コロナ前は、レジでApple Watchをかざして支払いをするという行為は、なんとなく、後ろに並んでいる人とかレジの店員さんへの最先端いってますアピールが半端なく…、

 

わたしは、ゆるくその妙な優越感にひたっていたのだけれど…

 

この1ヶ月で、世の中は様変わりをした。

 

もはや、わたしがスーパーのレジでApple Watchをかざす行為は、コロナ感染予防の観点からすれば、尊敬に値する行為となったのだ。

 

後ろに並ぶ人やレジの店員の反応も、Apple Watchの非接触決済をなんか見直したぞ、おぬしやるな!とこんなふうに風向きか変わってきていると感じる。 

 

スイッチのオンオフを声でやれば、手から手への感染も防げるしね。

 

今回のコロナような感染症によるパンデミックは、100%起こると予想されていたらしい。

 

もう、Apple、Google、Amazon…、もパンデミックを予測していたのかな。