ホットクックで、チョコレートブラウニーを焼いてみました!
今回作ったブラウニーは、ホットクックの付属レシピです。
ただ、今回使ったチョコレートはちょっと訳ありです。
冷蔵庫の中に未開封のクーベルチョコがずっと放置されており...
賞味期限は完全に切れていましたΣ(゚д゚;)
でもたしかいいお値段したようなこのチョコ1キロを捨てるのは忍びなく...
餓鬼道に叱られそうだし...
まぁ、ビターだしカカオ80パーセントだし...
作ってみて変な味がしたら捨てようと思って...
においは、いたってふつうに問題ないし、
湯煎で溶かしてみると...、酸化の影響なのか?
やっぱり酸味が強く感じられたものの...
ここにバターと砂糖を足しても酸っぱかったら捨てようということで作業を続行!
焼けました!
味はまったく問題なく、美味しいチョコレートブラウニーです。
それはそうとチョコレートブラウニーって、そうとう砂糖とバターがたっぷり入っているということがわかりました。
おそらくチョコの酸味はもともとのもので、それを消すためにたくさんの砂糖や油脂を添加する流れとなるのでしょう。
酸と砂糖と油脂のトリプルで歯にもそうとうよくないのでは?という仮説が脳裏に...。
ブラウニー食べた数時間後、歯を磨いてフロスをかけると、何かものが、詰まっているとかそうではなく、たんにフロスがチョコレート色になったのには驚きました。
つまり、歯にベッタリ付着しやすい、ということではないかと。
だから、チョコは歯に悪いということなんじゃないかと。
昨夜は、ずっと、そんなことを考えながら、
残りのクーベルチュールのチョコをどうやって消費しようか...とぐるぐるとぐるぐると考えを巡らして寝ました♪