タイムリーにも、ストーリーの舞台が、わたしが当初志望していた受講内容と丸かぶりなので、興味があって最終巻まで読んでみました。
まず、本書のおかげで、疑似体験したかのような形となりましたので、こんな漫画を描いてくれな作者の方には感謝の気持ちでいっぱいです。
疑似体験してみて私が感じたことは、この業界には、それほど力仕事少ないはずなのに、けっこうなジェンダーの壁がある感じがしました。
ということは、50歳過ぎのおばちゃまなんぞが立ち向かえる世界なのかどうか?
ますますあやしく思えてきました。
漫画の登場人物のなかで、自分に1番近いのは職種は違いますが、ダンサーの人だと思います。
燃え尽きていて、無気力で、疲れやすくて、ってところが似ている感じがしました。
ということはですよ、
やっぱり、自分には向いていないんじゃないかな、
趣味の範疇にとどめておいたほうが身のためなんじゃないかなと…