子どもがスイミングスクールの体験に行きました。
どうみてもパチャパチャ泳ぎ。
いくらすすめられても頭まで水には絶対にかぶろうとはしない、
本能で身の危険を察知してる。
なんで、わざわざそんな危険なことするのか、わけわからんって顔して…
わたしが子どものころ通ったスイミングスクールでは、座ってバタ足、壁につかまってバタ足、宝物探し…と一通りやったら、いきなり飛び込みをやらされたんだよね。
わたしは泣かなかった、そりゃ、初めは怖かった…
泣くかもと思った、
でもバッシャーンと飛び込んでみたら、意外と気持ちが良かったんだ《゚Д゚》
けど、弟はヒンヒン泣いてたなーー
弟だけじゃない、他にも泣いてる子はたくさんいた…
飛び込む前にみんなヒンヒン鳴いていた…
でも、一度、ドバシャーンとプールに飛び込んだ後の弟とその他の子どもたちは、、
飛び込んだ後はケロッとしていて…
メキメキと泳力をあげていった…
じゃー今の教え方は生ぬるいのか?
というとそうでもないんだろうな。
いきなりプールに飛び込んで、その後、水泳を嫌いにならなかったのは、私と弟みたいなタイプで、
水嫌いプール嫌い水泳嫌いになった子どももたくさんいたのだろうと大人になった今の私は思う…
水泳の指導法は改善を繰り返して今の状態になっているのだとすれば
今が一番、最高の指導法なんだろうなって…
そして、水泳といえばMIZUNO。
ミズノの水着を購入して、子どもは水泳教室に通うことになった…
さて、どれくらいまで泳げるようになるのか?
楽しみがまたひとつ増えた♪