こんにちは!
さてさて、いきなりなんだけど、
500メートルを足をつかずに泳げるようになりたい!
という目標をかかげ、足繁くプールに通いはじめたんだけど、
で、ここで見たこと感じたことをちょっとまとめてみたいと思う。
まず驚いたことに( ノ゚Д゚)ノ
プールでは、なななんとマスクなしで泳げるんだね!
さらに、さらに、すごいクロールとかでやっとの思いで、バシャバシャ泳いできて
ぶはーっとか思いっきり息をはいてたりする!
いいの?いいの?
そして、プールでは私語禁止となってるのですが、
監視員の目をくぐり抜けて?
いや、結構、どうどうと話をしてる!(マスクなし)
アクアダンスなんかも、もちろんマスクなしよ。
調べてみると、
一応、プールに関しては
プールの水でコロナはうすまるから問題ないらしい。
直接手で接触するものの共有とかの方がよほど危ないらしい。
今んところプールでクラスターが発生したとか
そんなことも聞かれないですし、
なんと言っても
じつは、アイドルタイムのプールの利用者は
一番感染のリスクが高いと言われている高齢者がほとんどなんだね!
ともかく、このご時世に
プールを解放してもらえる、ありがたさ。
このことを考えると、高齢者には文句は言えないのである…。
プールでマスクしなくっても、ほらピンピンシャキシャキしてるぜ、っていう高齢者が多ければ多いほど
プールは安全であるという実証がでるわけでして、
問題なのは、子どもたちなんだよね。
今、公立の小学校の子どもたちは一部の高学年を除いて、プールの授業が全くできない状態にあるわけだ。
このくにで、一番、最もプール遊びをさせてあげたい年代の子たちが、
プールに入れず、いつ起きるかもしれない臨時休講に備え、カリキュラムを淡々とこなしているわけで、
この国の矛盾というものをしみじみと感じつつ…。
ICTだGIGAスクール構想だとかで、その分、子どもたちは別の道を探し、あゆみ出しているわけで、
そんなに刹那的に考える必要もないのかもしれない。
それでも、プールから子どもたちの楽しそうにはしゃぐ声が聞こえなくなったのは、
なんとも残念なんだな、と思ったのであった…。