ひさしぶりの会場でセミナーを受講してきました。
やっぱり会場で聞くと問題から逃げられない気がしてドキドキとします。
ギバー、テイカー、マッチャーという人の見方があるそうです。
あなたはどっち?
- ギバーは、与える人
- テイカーは、搾取する人
- マッチャーは、ギブ&テイクな人
ギバーがたくさん居そうなところにいると自分もいつの間にかギバーになれるそうです。
面白いのがテイカーはギバーを常に求めるのでテイカーの近くにもギバーがいたりするそうです。
(テイカーとかマッチャーとか言われたくないなぁ...。)
ギバーがいるからテイカーやマッチャーがいて、テイカーやマッチャーがいるからギバーがいるわけですから、
ギバーが負担に感じれば相手はテイカーになってしまいますし、気軽にギブしてもらうのは危険な気がしてきます。
また、テイカーばかりのところでギバーになろうとする人は、テイカーを利用してギバーになろうとしているわけだから、ぐるっとまわってギバーの顔したテイカーなのかも?とも思えてきます。
さらに、ここでどっちつかずなマッチャーはセコい人とさげすまれるようです。
マッチャーも悲惨。
( ´・∞・)ウーム…
ちなみに5万円越えのディナーをご馳走になってしまったことがあるわたしはテイカーなのだろうか...。
もう、相手がこの世にいない場合はどうするの?
マッチャーにもなれないじゃないか(๐•̆ •̆๐)
どうしたらいいのよ、
それから、小中高と人間関係を築きあげてきていて、今でもこれらの人たちも関係を続けているか?
というのも人を見るうえで重要なポイントなのだそうだ。
小学校のときによく遊んでいた友達とは、学区の関係で違う中学校(全体の5%)に進学しました。
中学校の部活で同じ高校生に進学したのは1人だけで同じ部活なのに数回しか話をしたことがありませんでした。
高校のときは、2年生ぐらいから軽度の自律神経失調症でご飯が食べられなくなり卒業までずっと体調不良、自分のことで精一杯でした。
進学してから体調はさらに悪化し体重も落ちました。
クラス全体の雰囲気が暗く全員一致で卒業アルバムは作らずに卒業しました。
ここでも自分のことで精一杯でした。
就職してからも体調が悪く、ここでも自分のことで精一杯...。
たぶん、嫌われるようなことはしていないから、ばったり会ったら普通に話せると思います。
けど、もう連絡先わからなくなってしまいました...
その後、食生活を改善して元気になってから知り合ったかたとは、細くつながっています。
まずい、わたし怪しいヤツかも???