簿記で計算をしていると、
- 仕訳が間違っているか、
- 計算が間違っているか、
- ゼロの数が間違っているか、
というように、間違いのパターンが大体分かってきました。
手っ取り早くコントロールできることとして、使いやすい計算機を使うことだと思いまして、今使ってる計算機が20年ぐらい前のものだということに気づき、新しいものを購入してみることにしました。
まず、歴代の計算機を紹介しますね。
20年前の計算機その1、カシオの計算機
こちらはゼロの位置が左側にずれているんですよね。
この方が打ちやすいという人もいれば、打ちにくいという人もいるみたいです。
慣れればどちらも問題ないのでしょうけれども、
カシオ電卓の方が凝った計算になった時に押すキーが少なくなるから?
だったら、はじめからカシオで慣れた方が良いという意見もあるようです。
20年前の計算機その2、キャノンの計算機
これ当時としては、結構高かった計算機なんですよね。
高い理由としては、液晶の表示が大きくて見やすく早うちに対応しているなどの機能が備わっていたからのようです。
こちらはゼロの位置が一の下にありますね。
私はこのキャノンの計算機は隠れた名器だなと思っていて、それは億万千のボタンがあるというところです。
計算をしている時に、ゼロの桁数が間違えることがものすごく多いんです。
でも、ゼロは4つなら万ボタン、3つなら千ボタンというように、打っていくと間違いが少ないように感じます。
ですが、これが億万千のボタンが上の方にあるため打ちにくいし、スピードがどうしても遅くなってしまいます。
じっくりと計算したい時には重宝しますが、試験向きではないなぁと思いましてね。
シャープ EL-VN82
そして、今回、検定対策用に急遽、新たに購入したのがシャープの計算機です。
これ、50周年記念モデルで、利用者のアンケートで一番人気のあったデザインを採用しているそうです。
なるほど、使いやすそうじゃありませんか。
アンサーチェックなるものもあるし、なんといっても液晶画面もやボタンが大きい!
億千万ボタンがなくても、0の打ち間違いが減りそうだわ。
アンサーチェックという機能もかなり使えそうだし
ヾ( ・`⌓´・)ノ゙
ホットクックもヘルシオもシャープだしね、
これからは計算機もシャープよ♪