松谷みよこさんの「いないいないばあ」の絵本。
この絵本の初版が童心社から出版されたのは、なんと1967年。
およそ半世紀にわたって出版され続けている本には訳がある?
わたしは正直、色々な本で紹介されているこの本を手にした時には、なんでこの絵本がベストセラーなんだろう?
といささか疑問には思いましたが、
赤ちゃんにはヒットしました。
色といい絵といい、温かみがあって、
ハードカバーの絵本なのに、どこかモフモフした本なんですね。
軽くて薄くて優しい肌色の表紙は、安心感を与えるのでしょうか。
いい意味で飽きがこないようでかなりヘビロテしてました。
このネズミを追いかけて指を指してたっけな.(*´`)
カワイイ♪
今では、私もすっかり気に入りました。
言葉が存在する意味を教えるのに、とても良い本だと思います。