偶然、目にしたYouTubeで、考えさせられました。
また、アメリカといえば、子どもの人権をとても重んじる社会、と勝手にイメージしていたのですが、
感情表現が豊かなためか、日本で起きていることだったら炎上するような、親の言動が目立っていて、驚きました。
子どもをアスリートにするために、無理やり特訓する親とか、
親が信仰するキツメの宗教をを子どもにおしつける親とか。
教育ママとか、、
そういうのと同じだなと、私は感じました。
そして、親はみんな、自分の子が一番かわいいんだな、アメリカの人ってストーレートでわかりやすい。
100万ドルは大金で、どうしても手に入れたい、と語る親子…、
わたしも40年前に、クイズ番組で100万円ゲット!みたいな話で、1すごいすごーいって言ってたけど。
その20年後にはクイズミリオネアの登場で、賞金100万円ははした金…って印象づけられたわけでして、
賞金の100万ドルのために、あそこまで家族総出で熱心になれるのは、気質なのか?
そんなにお金がないわけでもなさそうなご自宅や生活ぶりが映像からはよみとれたし、
アメリカのこと詳しくないからそこのところよくわかりませんでした。
印象に残ったのは、ロシア人ママの娘ちゃん、ロシアという国に対するアウェイ感からか、会場からは一切の拍手なし。
でもちゃんと、入賞して500ドルゲット、
このお金で水族館に行くっていってたけれど、、
水族館ってそんなに高いの?物価高だから?
ふだん、水族館に連れて行ってもらってないの?
と、、またまた驚いたのでした。
わけわかんなくなったところで、、
このへんで終わりにしようかな、
古今東西、親ばかな母親はどこにでもいるんですねーー。
ちょっと安心した!