今年は、たまたまですが、離島を旅してます。
春は豊島直島へ
夏は、佐渡島へ、
(ちなみに佐渡島は、むかしは“さどがしま“と言われていましたが今は、“さどしま“と言われるようになっているそうです。)
佐渡島は、2年前ぐらいから旅行の候補にあがってて、
このたび、佐渡金山が世界遺産になるかもしれないというウワサを聞いて、
行ってみることにしました。
今回、修学旅行シーズンとお盆を避けたため、
宿も取りやすく、並ばずにいろんな場所を巡ることが出来て、
暑さ以外は、かねがね満足な旅となりました。
豊島直島に比べて、あちらは、日本人の自分たちが存在してるのが変な感じがするくらいにインバウンドだらけでしたが、
今回は、外国人観光客は1組しかみかませんでした。
全般的に観光客はまばらで、のどかでゆったり。
のどかと言っても、
佐渡島の中心市街地の佐和田地区は、ケーズデンキやJoshin電気、吉野家、コンビニ…等、なんでもそろっていますし、
市庁舎も立派、警察署もあるし、
北陸自動車道を降りてすぐに、新潟港があり、北陸新幹線を使えば直江津港から佐渡島へアクセスできたり、
あと、新潟までなら飛行機使えるし…
色あせてはいたけど、焼杉の外壁の街並みがつづき…、豊島直島を彷彿するかのよう…、
が、しかし、
佐渡島が豊島直島のような観光地へ…、となるかというと、
いくつか課題があること、可能性はあること、
なんとなく理解できました。
それから、新潟は、ほんとに水田がたくさんあった!
今年の寒暖差、すごそうなので、さぞかし美味しいお米が実るのでは?と新米に期待…。
佐和田地区のこの桟橋、有名らしい。
ふー、そろそろ夏も後半戦!
がんばっていこー!