本題から入ります。
電車やバスなどの公共交通で趣味のサークルやスポーツクラブに通っていた人が、
目的地にたどりつけなくなったり、
帰り道がわからなくなってしまった…
という話をいくつか耳にした。
これはどういうことなんだろう?
電車やバスを乗り継ぐにはそれなりに頭も使うし、乗り降りするために身体も動かすから、
頭がボケっとすることってないんじゃないのーーー?
と思ったのが、私の素朴な疑問。
車に関しては、運動機能の低下や、持病の発作などにより、運転操作を誤ることはあるだろうし…、
あ、いや、これもやはり、目的にたどりつけなくなるってことが発生もしているらしい…
毎日、通っていれば忘れないの?
週一とか月一とかだと、行けなくなってしまうことがあるのか?
家族が心配しずぎて、行動範囲を制限すると、さらに症状が悪化するらしいですね。
徒歩だと、
時間の概念がおとろえて、散歩のつもりが、深夜の徘徊だとされちゃうみたいだし、
高齢になると大変なことが増えますねぇ…