ハローはてなブログ♪
コロナで、嗅覚がどうも弱くなり
香りの大切さを身にしみたため、
今日は、〈香り〉はなぜ脳に効くのか、アロマセラピーと先端医療 塩田清二
こちらを読んでみました♪
ちなみに、嗅覚はまだ完全には戻っていません( ̄▽ ̄)w
ほぼほぼ匂いが分かるようになったのですが、
パーンとかツーンとか、香らないというか
以前の状態が100%なら、まだ90%ぐらいの嗅覚という感じです。
それで、最近レモングラスのアロマオイルを楽しんでいましたが、
この本によれば、
レモングラスにはアルデヒド類という成分が多く含まれていて、
作用は
- 抗炎症
- 鎮静
- 血管拡張
- 強壮
- 解熱
だそうです。
作用をみるかぎりでは、寝る前にかいでも問題なさそうですね。
それからなんと、
グレープフルーツの精油には食欲を抑える働きがあるかもしれない、
ということで、
~以下、引用1339ページ
“グレープフルーツの西洋画と交感神経が優位になり、脂肪燃焼させて体の内部から熱を作り出そうとして体温上昇が起こります。“
~以上、引用終わり
そのため、寒い地方の人はグレープフルーツの消費量が多いのだそうです!
なるほどー、
まだ、本当に肥満に効くかどうかは、人間ではわかってはいないそうですが、
モノは試しでグレープフルーツを買ってきて食べてみたり、
グレープフルーツの精油をさっそく購入してきました。
体温をあげてくれるなら、寝る前にかいでもよいかもですね。
よく眠れそうです。
それと、合成の香りについては、似たような同じ香りでも、
情報が格納される場所が違う、
つまり脳は別のものと認識しているため、
アロマセラピーには使わないそうです。
でも、わたしは合成の香水も好きだし、
アロマオイル(精油)は高いしで、
個人的には、合成香料で、効果を上げる方法を研究してもらいたなぁ
と思いました。
こちら
↓↓↓
〈香り〉はなぜ脳に効くのか アロマセラピーと先端医療 (NHK出版新書)