シラノ朗読劇の音源録音完了しました。
ここまでの道のりが長かったので、備忘録...。
いやはや、うちの古い電子ピアノで音源を取り出そうと四苦八苦...
MIDIで、簡単に取り出せるのかと思いきや...、
そもそもMIDIというのは、データだからピアノの音ではなく、ソフトの音源で再生されるとのこと...、
それにMIDIケーブルをWin10につないでも、音価ソフトが入っていないからか?
なんの反応もせず...。ケーブルも認識すらしない。
それで、古いibookに、GarageBandが入っていたのを思い出し、つないでみたら、データがとれてたものの、これがソフトが古すぎて、MP3で保存出来ず...
仕方がないので、それをiTunesで共有してiTunesで開くと音が鳴った!
しかし、今度はiTunesが古すぎるのか?
Win10のほうのiTunesと同期するのは私が購入した楽曲データのみ...、
作成した音源は一切表示されず、 USBメモリでもデータを取り出せず...
ibookG4のデータ容量が圧迫しているからかもしれないと思い、クリーンインストールして、OS入れ直したりもしてみたけどダメでした...。
その次に試したのが、イヤホンジャックからのライン録りという方法。
これがややこしくて、ノートパソコンやiPhoneには入力端子がないため、イヤホン端子に2つに別れるケーブルをさすと片方がマイク端子になるらしく?
ブログなどの口コミで、この方法で電子ピアノにつないで音を取り出す方法が紹介されていたので、試してみたのですがこれもダメ...
ケーブルをつなぐと音は認識しているのですが、音が出ない...、どうも抵抗入りのオーディオケーブルなら上手くいくらしいというところまで突き止めたのですが...
この時点で力尽きました...。
ケーブル2本購入してボツだったしで…、3本目のケーブルを買うのは断念しました。
そこで、思いついたのが近所の貸スタジオで、最新式の電子ピアノをレンタルして録音したほうが、早くて確実なんじゃないか?ということ。
なんで、はじめから思いつかなかったのか?
YAMAHAの最新のクラヴィノーバなら、USBメモリをさすだけで、簡単にMP3データが録れるではないですか!
あまりに簡単すぎて、今までの苦労はなんだったのか!?
という感じです。
ホント、カンタンすぎて拍子抜けしました...。