2月の簿記3級検定試験、ちょっとギリギリの出来で今回は見送りかなと思い、
6月の検定試験を覚悟しておりましたが、ぎりぎりセーフの合格を頂くことができました。
直前の模擬試験でさえ丸1日かけて解いていたのですから、急に素早く解けるようになるわけないはずでして、
本試験でも時間制限ギリギリまで問題を解いて、見直しをする時間もなく、空白も埋め終わらずに試験終了。
仕訳が1つでも逆だったり、計算間違えで書き込んだ答えが正答していなかったとすると、今回はダメかなと思っていましたが、
慎重に仕分けを行い、慎重に計算をして、時間はかかりましたが、確実に数字を合わせながら解いたのが功を奏したようです。
計4回の直前模試ドンピシャの問題が出ました。
直前模試は受けておいて間違いないです。
それから直前になって、第1問、第3問、第5問の点数配分が高いので、この3つをはずさないようにすること、というアドバイスがあったので、
第2問、第4問は、時間をかけずにとりあえず、わかった答えを書いておき第3問、第5問に時間をかけました。
第1問は、そんなに時間はかからないので、肝は第3、第5なんですね。
何はともあれ、次回、152回からの簿記検定試験は、出題範囲が変わるため、再受験は面倒だなと考えておりましたので、1回で終わってかなりスッキリしました。
ちなみに次回の出題範囲では、これまで、個人事業主を前提としてきた問題が、株式会社を前提とした問題となるため、結構ガラリと変わるそうです。
合格率は50%前後、2人に1人は合格する試験でも、合格証書をいただくと、自己肯定感がそれなりにアップする感じがします。