以前から気になっていた、コーヒーマシン♪
わが家にやってきましたー(^^)
キューリグ導入にあたり、気になっていた設置スペースと電力の問題について、私の考えと結論がお役にたてば幸いです♪
キューリグの設置スペースの問題!
キューリグといえばアメリカで人気ナンバーワンのコーヒーマシンなのですが、
気になっていたのはサイズ…、
これまでウォーターサーバーとかもどんなに小型でも置く気になれなかったわけだし、(ショピングモールでよくキャッチセールスの網にかかってたけれど、災い"転じて福をとなす"…で、スペースがなくってぇーという決め台詞で逃げ切ってこれた…。)
今回もアメリカンサイズだと設置スペースに悩むなぁと思ってたのですが、
今回もその辺をうろうろしていてキャッチセールスに引っかかったわけだけど、
実機を目にしてみて、意外と小さいし、軽い!
実際、ウチに来たキューリグのマシンは、幅約18センチ、奥行き約31.8センチ、高さ約30センチと安心な小型サイズ!!!
(トリセツで確認!)
炊飯器の位置を少しずらして、設置スペース確保して置くことができました。
キューリグと電力の問題
わが家にキューリグを導入するにあたり、問題となったのが電力。
巷では、電気料金の値上がりが話題になっていますが、(うちも1月の電気代が3万5000円越えで驚いたけど…)
それより困っているのが、コンセント足りない、ブレーカーよく落ちる問題なのです。
(できる対策は全部やってますが賃貸のため出来なていないところもある状態)
今回、キューリグを設置した場所はこのとおり、すごいタコ足配線!
すでにコンセントを刺すところなし!
さて、どうする?
しかも、キューリグの消費電力は1350w!
あまりにもブレーカーが落ちるので、
1000w越えの電気ケトルを手放し、わざわざお湯が沸くのに5分以上かかる450wの電気ポットに買い替えた経緯があるのです!
ともかく、ホントにキューリグを置いてもブレーカーは大丈夫なのか?
キャッチセールスでつかまって実機を目の前ににさてシャルドネダージリンを試飲をしながら、使い方のシュミレーションを頭の中でやってみました。
まず、お茶は食後ひと息ついた時などに飲むから、飲みたい時に、コンセントをさせば良いわけで、今ささっている、430wの電気ポットのコンセントを抜いて、キューリグのコンセントをさせばよいのでは?
ポイントは…
キューリグはコンセントをさしてスイッチを入れて10秒でたちあがり、コーヒーをすぐに抽出することができる…
抽出が終わったらすぐに電源を切ってコンセント抜けばよいのでは?
以前、すぐにお湯が沸く電気ケトルを使っていたときは、しょっちゅうブレーカーが落ちて、インターネットつなぎなおしたりして、のんびりお茶するどころじゃなかったのです。
これは、1度湯をわかして、別の容器を使ってお茶やコーヒーを入れるという作業が入るため、何か他のことをしている間にお湯を沸かしてしまったり、その逆もあったりで、いくら気をつけようとしても、そこまで気がまわらないという実情がありました。
でも、キューリグなら、コンセントを入れて、スタートボタンおして、抽出して、電源切って、またコンセント抜く、というのを流れるようにできるため、ブレーカーはめったに落ちない!
という仮説がたったわけです。
実際に使ってみたら、(•̀ᴗ•́)وOK!大丈夫でした!
結論♪
そんなわけで、
* キューリグは設置スペースはさほどとらずに設置可能。 * キューリグは10秒で立ちあがり、すぐに抽出できるので、ブレーカーは落ちない。
という結果に落ち着きました♪
スペースや電力問題にお悩みの方のお役にたてば幸いです♪