電力の問題で普段使っている電気ポットを象印の沸騰電気ポットCH-DT10型に入れ替えました。
この新しい沸騰電気ポットは450ワットでお湯が沸くのですが、気になっていたのは沸騰するまでの時間です。
これまでは1300ワットの電気ポットで二、三分で沸いていましたので大体その3倍と見積もってタイマーを見ながらお湯沸かしてみました。
テレビを見ながら沸かしていたので、完全に正確ではありませんが、大体10分ぐらいで沸騰して保温に切り替わりました。
この保温に切り替わるというのが便利でして、今までは、たとえお湯が2、3 分で沸いたとしても、その間に他のことに集中してしまい、元に戻るとお湯が冷めていて、
もう一度スイッチを入れて今度は他の家電とバッティングしてブレーカーが落ちてしまったり、お茶を飲むまでに時間がかかっていたんです。
このポットすごくいいですね。
スロークッカーと瞬間湯沸かしの間を行く商品です。
スロークッカーは確かに電力低いですけれど、さすがにスロークッカーでお湯を沸かしてお茶を飲むのはどうかな、やってみたい気もするけど、お湯沸かす道具は専用にしたいですしね。
あと実は、うちのボトルネック家電は炊飯器なんですね。
炊飯器って温度を上げる瞬間だけものすごい電力使うんですよね。
これ、平均的にならすとか何とかならないのでしょうか?
たぶん、お米って1度は、グツグツ状態に持っていかないと美味しくないんですよね、きっと。
しかし、そのぐつぐつする瞬間の電力が問題。
シャープの縦型の穴なしみたいな洗濯機みたいな画期的な省エネ仕様を誰か考えて欲しいな。
とまあ、こんな風に最近家電のワット数に敏感。
新しいポットで紅茶でも飲みます。