久しぶりの更新です٩꒰ ´ᆺ`꒱۶
最近ブログの更新に対するモチベーションがダダ下がりで。゚(゚´・`゚)゚。
時代は、声の時代だ!
っていうので、声の配信やってみたりして…
これが、けっこう面白くて…、あは。
なんか、きな臭い世の中だけど、、
ちゃんとすみっこのほうで生きてます。
すみっコぐらしな日々…
肩身狭し…
なるべく目立たないように、
地味に…
これが
今のベストな生存戦略。
お天道様は見てる!
だね!
スーパーボランティアの尾畠春夫さんの本。
この笑顔!
まじ、おすすめ♪
↑↑↑
Audibleで聞くと臨場感たっぷりでよいよ。
なんか自分の悩みがちっぽけに思えてくる内容で、
尾畠さんには、オンラインサロンなんか、たぶん必要なくて、
少なくも自己啓発本とかもいらなくて、
日々の日常とこれまでの壮絶な人生のなかに、気付きがいっぱいあるんだなぁ、と
生い立ちのところで、奉公の話がでてきたから、明治とか大正の人かと思ってしまったのですが、
だって、奉公先でご飯食べさせてもらえないとか、学校行かせてもらえないとか、祖父の時代の話かと思ったわけで、
尾畠さんは、昭和14年生まれ。
私の他界した父と同じ学年です。
もうこの頃は小学校の就学率はほぼ100%に近かったはずだけど、
そうか、在籍はしているけど、ほとんど欠席とか、そういうケースはまだまだいっぱいあった時代だったのですね。
うちの父は学校嫌いで、まわりから頼むから高校卒業しくれって言われて、渋々、私立高校に無理やり入れられた口で…、
魚のアラの煮付けとか食卓に出されたら、怒って食べないだろうし、
尾畠さんとは対称的だなって思いました。
生きて生きて生き抜く…、
という言葉が途中で出てきて、、
生命力あるなぁ、って
なんか大地をしっかり踏みしめて歩いてる感じする…
世の中には、
お金もあって、才能もあって、見た目も素敵だけど、もう生きていたくないって人もいたりするわけで、
尾畠さんの生きる力はどこからわいてくるのか?
ほんとミラクルです。