Kindle、らくらく耳読中。
そういえば、国税入るレベルのお金持ちの親戚のおじさん、本業のほかに、夜に屋台の副業やってたのを思い出した。
寒いときにも、屋台ガラガラ引いて焼き鳥かなんか売ってたらしいよ。
私、失礼ながら、ああいう屋台やってる人って貧乏な人がやっているのかと思ってたのですが、
何をもってして、このおじさん、そんな場末的な副業をやってたのか…いまだに謎。
だって、酔っ払いに絡まれたりもするでしょう?
貧乏そうに見えるし、哀れな目でも見られるでしょ?
道路を塞いで邪魔!とか言われそうでしょ?
もちろん、そんな副業やんなくても、本業やめたって食べていくのに困ることはないのに…。
これが、お金持ちマインドってやつなのかな?
それともただの物好きなのか?
かたや、うちの父さんといえば…、毎晩、晩酌して翌朝にまで響くほどの深酒、本業終えてから、屋台なんてひけるわけもなく…
の…ただの人でした。
それで、話を本に戻すと、いま並行してよんでる本があって
これはこれで、目からウロコでした。
それで、この本に影響を受け…
並行して、小説読んだりしてます。
この本、めっちゃスゴいですね。
さすが直木賞作品です。
とにかく、文章をよむだけで情景が目に浮かぶし、嗅覚とかもぜーんぶ、とにかく五感を刺激するんです。
エッセンシャルオイルの嗅覚トレーニングよりも、、嗅覚が研ぎ澄まされそうな、
それくらい、ググッときます。
ビジネス書とか自己啓発本ばっか読んでいたのもあってなのか?
小説は、とてもとても刺激的でした。
と、何から話、はじまったんだけ?
勝間式お金持ちになる読書法でしたね。
こちらは、また違う切り口。
苫米地さんの本と比較してながら、共通項を探しながらよむことで、
より理解が深まる気がします。