保育園から引き上げてきた荷物の中に、園庭専用の置き靴が出てきました。
とりあえず、洗ってみようかと思い、水でじゃぁじゃぁやると…まぁ、出てくる、出てくる…靴の中から大量の砂が…ドサッという感じに近かった…
じゃりじゃりするのも気持ち悪いだろうけれど、それよりも靴が相当、重たかったのではないか?というくらいの砂の量でした。
そういえば、この置き靴は一度も持ち帰ったことがなかったし、少し大きめのものをおいていてから約2年間はおきっぱなしだったかと思います。
実は、先月、普段履きの靴を見たら、この靴も買ってから一度も洗ったことがなく…
洗ってみたら、あれまぁ、すごい砂でした。
(いや、置き靴のほうがこの3倍すごかったですけどね…)
それで、あわてて予備のもう一足も洗ってみたら、こちらもすごい砂、砂…。
いつからこんなに歩くようになったのでしょう?
というか、どこで遊んでるの!?
ファーストシューズなんて、ほとんど歩かないし靴底へらなかったのに…。
記憶をたどると、その次のシーズンの靴もそれほど汚れなかった…。
なんで、急に、立て続けに靴が気になったのかといいますと、小学校に入って毎週、上履きを持って帰るようになったからです。
そうだ!
上履きを洗っているうちに、あれ?わたし靴は洗ってないけど大丈夫?
小学校って砂がすごいところだよね、そこを走り回ってるよね?
とイヤな予感がしたわけです。
気づかなくてごめん。
これからは、週1で洗うようにするから。