どこにもつかまらずに自立して氷の上に立ち、ペンギンのように移動できるようになったスケート教室3日目、
レッスン中、一度も転ばないようにしていたらしい慎重な子、
仗助に滑ることよりも、転ばないことがいいことと思い込んでいるようで、
最後の最後、レッスン生全体での自由滑走の時に、すってーん!と今日、はじめて、思いっきり転んだわが子...。
大泣き。
もう帰る、やめる、の大騒ぎ。
二人でポムポムプリンのおにぎりを食べるも、食べ終わるとさっさと片付け、リュックにしまい、わたしの手を引き、
公園に行こ♡
転んだりしながら、だんだん滑るのが上達していくことをまったく理解しておらず...
仕方なく公園へ
もう一度、戻って自由滑走1時間だよ、と言い聞かせている最中です。
短期スケート教室を今後も何度か受けさせようかと思ったのですが...
意外と、GRIT力を行使しない姿が、子どもらしいといえば子どもらしい...
氷の上でバランス感覚を育み、頭がよくなってほしい、
わたしの願いは届くのか?
さてと、おやつ食べたら移動するとするか...。