45㎡のわが家で、ヨーグルト作りはできるのか?
狭い空間で、ヨーグルトをする方法を考えたので共有したいと思います。
まず専用のヨーグルトメーカーで作るのはやめましょう。
家にもこの通り、ヨーグルティアのヨーグルト名家があり、近々処分する予家にもこの通り、ヨーグルティアのヨーグルトメーカーがあります。
というのも、これぐらいって思うかもしれませんが場所を取というのも、何しろ場所を取るのです。
定位置というものを確保できないので、あっちにおいたりこっちにおいたりしているちに作るのをやめてしまいました。
そこで、このせまい45㎡に住む私が見出した手作りヨーグルトは…
即席ヨーグルトです。
材料は写真をみてはもらえばわかると思いますが、
- スゴイ大豆
- ポッカレモン
- はちみつ
- ライラック乳酸菌
これらの材料を好みの分量に混ぜるだけで、すぐにドッロとしてきます。
ライラック乳酸菌というのは、ライラックの花からとれた乳酸菌で、有胞子乳酸菌という粉末状態になっている乳酸菌です。お腹の中で目覚めてどちらかというと腸の奥の肛門に近いほうで活躍してくれる乳酸菌です。
さらに注目すべき点は、この即席ヨーグルト、牛乳ではなく大豆飲料を原料としていますので完全植物性のヨーグルトになります。
ヨーグルティアでもすごい大豆を使ったヨーグルト作ったことがあるのですが、正直あまり美味しいものではありませんでした。
この即席ヨーグルトはレモン風味が爽やかでとてもおいしいです。
レモンを本物のレモンにしたらもっとヘルシーで美味しいかも。うちは貧乏なのでポッカレモンです^^;
あ、でもはちみつって蜂がつくるから動物性なのかな?
気になる人は普通のお砂糖か、きび砂糖などを使ってみても美味しいですよ。
ちなみに、牛乳でつくったヨーグルトを毎日とると、わたしオナラがすごいんですよね。
これって本来、無菌でないといけない小腸にまで菌がいる疑いがあるのだそうですよ。乳製品をよくとる人に多いのだとか…。
少なくとも私は、こちらの植物性乳酸菌にしたら、ぷかぷかうるさいオナラが解消しました。花粉症の季節は倍以上、摂取するようにしたら症状がほとんど出なくなりました。
45㎡の空間にも体にも優しい、即席植物性手作りヨーグルトをこれからも続けていきたいと思います♪