「フランス人は服を10着しか持たない」を読んでいます。
本屋でも目次だけ、立ち読みしたことがあったのですが、今はちゃんと読んでみたいという気持ちになったから。
きょうは、part1食事とエクササイズ、chapter1のレビューです。
正直なところ、のっけから目からウロコの発想に驚いています。
フランスのキッチン
まず、フランスのキッチンは大抵、奥まった不便なところにあると言う話。
えー、それって銅線的に最悪じゃないですか。
でも、キッチンが奥まった不便なところにあるほうがむやみやたらに間食をしようする気が起きずによいというのです。
アメリカのキッチン
一方、アメリカのキッチンは、リビングの中にあるオープンキッチンです。
日本でも子どもの姿を見ながら、料理ができると人気の間取りです。
当然ながら、私もオープンキッチンの間取りが使い勝手も動線においても優れているから、オープンキッチンがいいなと思っていました。
でも、それだと、ソファに腰かけてテレビをみながら、ついポテチというのをやってしまいがちなんだとか!
たしかに、その通りです。
間食したくならない美しいインテリアが◎!
しかも、リビングは居心地さよりも美しさを最優先することで、間食をしたくならないインテリアにするのだそうです。
ええええーーーっ!
そうだったのか…居心地のよさより美しさ、私にはまったくない発想でした。
フランス人10着から今後の45㎡狭小賃貸への影響
まず、間取りは変えられないけれど、キッチンを家具で囲うことはできそうです。
動線を最適化するために、キッチンや水回りの近くにパソコンを置いて作業していましたが…
このパソコンを置くのリビングへ移動させて、そこには食べ物を持ち込むのを禁止にするのはどうだろうか?
これ、我ながら、ものすごい名案!
なんで今迄、思いつかなかったのか…
さっそく大大大改造発動します!