母の品格読み終わりましたー♪
この本に書いてあることから、上手に逃げるには、
それはルサンチマンだから
と言えば済むことなんだろうけれど、
それでは、なんのためにこの本を読んだのかわからないですよね。
母の品格は、どういうところから見定められるのか?
これが知りかったのというのがあります。
内容は、とくに実戦が難しいことでもなく、それぐらいなら賛同できるというところから、
ちょっとなぁというところも1つか2つありました。
今の世の中は、著者が本を書いた時点の世の中から、またかなり飛躍して価値観が実に多様化してしまったと思います。
今でも連綿と受け継がれる古き良き価値観と、有害とわかってしまった価値観が混在しています。
スーパーマーケットでの子どものふるまいを例に語られてる部分がいくつか出てきましたが、
今は、ネットスーパーとかあるし、子ども連れでゾロゾロと食品スーパーに行く人って減ったんじゃないかな、大型ショッピングセンターなら有料の子供の遊び場があるし、そういうところで子供を遊ばせている間に買い物をする人もいるだろうし、
無人コンビニとか、そういったものも出てきているし、
最近はスキャンアンドゴーなんていうものもあるし、
そもそもケースモデルがないのです。
だからなんとなくこうした方がいいよねというルールを各自が構築してまた社会と共有していってる状況なんじゃないかと推察。
と…
長くなりそうなので、
今日はここまで♪
最後までお読みいただき、ありがとうございますヽ(・∀・)ノ
ではでは、またお会いしましょう!
ではでは♪