「マンガでわかるデザイン思考」を読んでなかなか面白かったのでひさしぶりにブックレビューです♪
あとがきのにある、ハーバードのディベートとスタンフォードの“d.school“の対比が興味深いです。
相手をロジックで打ち負かす知的格闘技だけでは、
破壊的イノベーションは起こせない矛盾
これを打破するのに、デザイン思考は注目され、
今にいたっているようです。
デザイン思考ってどんなのかっていうのが漫画を通して、わかるので、かなりわかりやすく、
すぐにでも実践してみたくなる内容でした。
まずは、試す。
これを応用して、自分自身の行動を客観的によく観察していけば、
自分の日々の生活を改善していくことに繋がるんじゃないかな。
自分の顔をデザインするにあたっても…
眉毛が夕方になると消える問題をなんとかしようとかすると、
まざまな選択肢があるわけでして
アートメイクもいいけど、
余計な眉脱毛して、必要なところの眉毛を増やす方法もあるんじゃない?
とか、
それか、ティントペンを使う手もあるし、
シールで貼るってのもあるらしい、
それで、わたしの、まゆ問題は、ティントペンとKATEのアイブロウパウダーで整えることに落ち着いた…
さて、世の中すべてをデザイン思考で考えていくことは、
デザイン科出身の私にとってはそんなに目新しいことでもなかったなぁと思います。
そういう考え方が大事なんだよっていうのはもうずっと前から教えてもらった気がするけれど、
先進的すぎて、ブレインストーミングできる人がいないし、社会からも求められていなかったじゃないかなと思います。
それが今や、デザイン思考=先進的な思考法!
そんなわけで、これからも社会のこと仕事のこと生活のこと、家庭のこと、様々なところで
デザイン思考実践していきたいと思います♪