いよいよ、令和元年ですね。
昭和時代のランドセルといえば赤か黒か茶色でしたね。
わたしは、赤でふつうの公立小学校でしたので、私学の茶色のランドセルとか、男女同じ黒色のランドセルとかに淡いあこがれを抱いてりました。
そして時代は変わり、平成...。
この頃から、ランドセルの色にバリエーションが出始めました。
女の子は赤だけでなく、ピンク男の子はブルーなどですね。
選択肢が増えましたが、まだこの頃はあまり奇抜な色は好まれず赤からピンク黒から青というように同系色で明度差もあまりない感じだったかな。
やっぱり出る杭は打たれるでしょうかね、ランドセルが奇抜な色すぎてのイジメもあったとかなかったとか。
そして平成最後の入学式...、色とりどりの思い思いの色のランドセルを背負った子供たち❤️💛💚💙💜
どちらかと言えば、女の子の方が色やデザインの振り幅が大きいかな、男の子ももっと冒険してもいいかも?
それにしても、普段使いのバッグが親が使っているものよりも高いってどういこと?という疑問は多少ありますが、
ランドセルは丈夫で使いやすいですしね。
はじめが肝心だもの、物が管理しやすいし。
この子どもたちが大人になったときにも、ひとりひとり自分の好きな色で仕事をするような世界になっているといいな。
色とりどりのランドセル...平和だなぁ。